東京ドイツ村パフォーマンスショー | 新たなことにチャレンジしている仲間の成長 - パフォーマーたっきんofficial HP

東京ドイツ村パフォーマンスショー | 新たなことにチャレンジしている仲間の成長

東京ドイツ村パフォーマンスショー

大道芸人のパフォーマーたっきんです!

本日は東京ドイツ村パフォーマンスショーへ。

混雑回避のため、朝8時に現場入り。

すでに気温が25度を超えていて、本当に夏!って感じの暑さがありました。

でもさすがのGW!

朝早い開園にも関わらず、多くのお客様が早くからお越しになっていて、

お昼前からは入り口ゲートは大渋滞。

さすがの人気っぷりでした。

ショーレポート

今日は10:30/12:30/14:30の3回。

どの回も楽しかったですが、とにかく暑い!!

1回目のディアボロの段階でもう視線が揺れる感じ。

汗かく分なのか、体力消耗も激しくて、

でもがっつりやりきりたい!という一念がありラスト回では全部詰め込みました。

失敗も成功も、どちらもあってドラマがあるのが大道芸。

リアルなエンタメの代表格だと思います。

失敗も含めて「楽しい」になれば嬉しいです。

ショーで意識していること

僕自身6歳の息子と生活する中で感じるのが、

息子が楽しんでくれているのは、親として僕も楽しい、ということ。

「それよく聞くよね〜」って話ではなくて、肌身で感じるリアルです。

勝手ながらショーでも同じように考えていて、

ショーの一体感を生むために、全力で子ども達が楽しんでいるか、

目線を合わせてみます。

子ども:大人=6:4か、7:3ぐらい?

もちろんお子様が少ない場合もあるので一概に「いつも」とは言えませんが。

大人に楽しんでもらえる要素をもちろん組み込みつつも、

最も重視するのは子ども達が楽しめること。

  1. 子ども達が楽しい
  2. 親御さんもそんな子ども達を見て楽しい
  3. ショーに一体感が生まれる

こんな感じ。

そもそもショー自体がお子様に向けたものであるというのもありますが、

子どもを起点にショーを作ると、また面白くなるんだな〜。

楽しい世界だ。

新たなことにチャレンジしている仲間

以前も紹介したんですが、今日一緒だったかりゆしパフォーマーそんりゅうくん。

今日もまた一緒で、進化してました。

そして彼が憧れているという技、ついに本番で決まる瞬間に立ち会うことができました。

このあと、ちょっと成功というには…と本人の納得いくものではなかったようで、
「失敗」としてもっと精進します!という形でショーを終えていました。

まっすぐな男ですな。

彼はこの技に憧れてずっと練習を重ねて、

最近はショーでこれにチャレンジしているようです。

体育館での練習は技術の底上げになりますが、

本番での練習はそのまま実力に直結するものと思っています。

彼がこの技を決めた瞬間はぼくも

「ぉぉぉおおおおおお!!」

と唸りました。

やっぱりチャレンジしている仲間はかっこいいな〜。

そういうショーが好きなんだろうな。

今日も刺激をたくさんありがとう!!

僕も頑張らねば…!!

出演情報

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