江ノ島大道芸 | 現場の再開に感じること - パフォーマーたっきんofficial HP

江ノ島大道芸 | 現場の再開に感じること

江ノ島大道芸 | 現場の再開に感じること

昨日もありがとうございました!

大道芸人、パフォーマーのたっきんです!

昨日は江ノ島大道芸でのパフォーマンスでした。

学生さんが春休みということもあり、
人通りは若い方が多く賑わっていました〜。

ショーは1回だけ。
日光が正面で、ディアボロのトスを落とすという…w

飛んでいかないように回転をほとんどかけず、
回転の向きもお客様の方に行かないように。

にしてはいるものの、
やっぱり決めるべきところでのドロップは恥ずかしいですねw

笑ってくださったのが唯一の救いです 笑

新技もちょくちょくやらせていただいて、
良い経験になりました!

お付き合いくださいました皆様、
ありがとうございました!!

✔️ 僕が育った場所「江ノ島大道芸」という湘南江の島の名コンテンツ

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現場の再開に感じること

最近各所現場が再開してきて、
常々感じているのが、

「元の形に戻りつつある」

ということ。

もちろんコロナ禍前のようにとはいきませんが、
コロナ禍初期の頃に比べてウイルスも変化してきて、
どんな症状かとか、そういったものに合わせて
社会を止めずに感染を防ぐ、ということで動いている印象を受けます。

感染症対策に対する意識が根付いたからこそ、
当然のように観覧の際はお客様同士で距離を保ってくださいますし、
マスクをつけてくださいます。

立場上、こちらはソーシャルディスタンスの確保や、
マスクの着用等についてのアナウンスをしながら進行します。

ただ、それも言わなくても出来てしまっているというシーンが多々あります。
ありがたい限りです。

それに甘んじることはまずありません。
これからもやることは一緒で、
徹底した感染症対策をしながら安心・安全にお楽しみいただける環境を整えること。

そして楽しんでいただくこと。

これはこれからも変わりません。

最近ヘブンアーティスト活動だったりで、
普段あまりお会いしない方とご一緒させていただいたりします。
あとはお久しぶりにお会いする方とか。

そういった方とも話していて、
みなさんそれぞれの対策を打ってショーをやっています。

ただ、一部、マスクをつけなかったり、
マウスシールドでのショーをしていたり。

そういうのを見ると、ちょっと抵抗がありますね(^^;

しっかり距離を取っているとはいえ、
どうもマスク着用が根付いている今、シールドなんて無いに等しいしなぁ…。
と今では思います。

僕も過去にシールドでショーをしていたのでわかるんですが、
マスクでのショーってやっぱり苦しいんですね。
江ノ島大道芸は特にマイクが禁止なので、なおさらです。

だからこそ、マスク着用のままでも苦しくないアイテムを探して、
毎回使うようになりました。

「マスクフレーム」とか「インナーマスク」とかでも
十分呼吸がしやすくなるので、
あとは「どう見られているか」を想像すると、いいのかな。

とまぁ思うところを意のままに書いていますが、
何より早く落ち着いた日々が来ることを祈るばかりですね!

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