小さい頃の夢が今も続いていてってはなし

小さい頃の夢が今も続いていてってはなし

小さい頃の夢が今も続いていてってはなし

子供の頃の夢

大道芸人、パフォーマーのたっきんです!

 

ちょっと時間ができたので久々の雑記です。

 

昨日、実家に泊まっていたんですが、ちょっと探し物があって自分の部屋へ。
今は父の仕事の物置き?みたいになっているんですが、
押入れには僕の小さい頃の物がしまってありました。

そこをごそごそ探していたら出てきました。

小学校6年生の時の工作。あの頃の夢

「目指せ!プロの大道芸人」

すごいな〜
20年近く前に作ったものがいまだにあるとは。
(母に感謝)

あの頃は大道芸っていうものは知っていたけど生で見たことはなくて、
でもただひたすらジャグリングが楽しくて、

「大道芸人になればジャグリングだけして暮らしていけるんだ!」

っていうテンションでしたw

その後に初めて生で見た大道芸。
僕の想像をはるかに超えていて、

大道芸人さんはジャグリングとか芸をする人だ

 

という認識で、ただ『芸をする人』という認識だったんですが、
中学1年生の時に初めて生で大道芸を見た時に、

大道芸人さんは『きらきらした空間をつくるひと』『感動を届けるひと』、
そんな認識に変わりました。

ただ芸をするだけじゃなかったんですね。

 

そこから僕の夢ががっちり『大道芸人』として生きるにかたまりました。

 

 

まだまだ途中で

小さい頃の夢って気付いたら忘れがちなのかもしれません。
思い出せますか?

小さい頃、何になりたかったか。

 

僕は変わらず大道芸人に憧れていて、
先の写真のような

「目指せ!!プロの大道芸人」

をいまだに目指しています。

大道芸の時にも話しているんですが、
ほんとそのままなんですね。

 

大道芸という生き方を選んでもう13年が経ちました。
これでご飯を食べてこれて、
妻も付いてきてくれて、
子供ももうすぐ6歳になります。

「プロ」というものはどうなったら「プロ」なのかはわかりません。
が、自分なりの「プロ論」みたいなものもあって、
それがある種プライドというか、意地みたいなものにもなってます。

 

僕はいま「大道芸人」ではありますが、
あの頃夢見ていた「プロの大道芸人」はまだなれてない。

 

もっと伝えられるものがあって、
もっと眩しい空間を作れると思うんだけど、
難しいんですよね〜(^^;

 

ただ、昨日この箱を見つけられてよかった。
背筋がシャンとした気がします。

がんばろ〜!!

 

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