いばらきフラワーパーク大道芸 | テンポがあった時の空気感

いばらきフラワーパーク大道芸 | テンポがあった時の空気感

いばらきフラワーパーク大道芸

大道芸人、パフォーマーのたっきんです！

昨日は所沢市民フェスティバルの全体清掃参加後、
移動していばらきフラワーパーク大道芸でのパフォーマンスでした！

THE・フラパ大道芸！って感じの空気感でやらせていただいて！！

ものすごい一体感といいますかね。

広い現場、ステージなどでドカンとやる一体感もありますが、
狭めの現場でぎゅっと濃い一体感もあるんですよね。

ショーのあともたくさんの方が声をかけてくださったりして、
なかなかに濃い時間を過ごさせていただきました^^

ただ盛大にシガーボックスを失敗したところはもうねwww

地元の方で２世代でいらしていたご家族さんが、
お母さんが「これが茨城弁よ〜^^」っておっしゃっていたのが可愛らしくて、
「茨城の人は引っ込み思案でね〜」
っておっしゃっていましたが、

（引っ込み思案でこのレベルの盛り上げ….?!?!）

ってびっくりしてました 笑

お付き合いくださいました皆様、
ありがとうございました！！

またお会いできればと〜^^

テンポの合致が起こす奇跡

撤収後、帰りに考えていたんですが、
ショーのテンポとお客様のテンポが合致した時ってだいたい良い空気のショーなるよな〜って。

抽象的なんですが(^^;

パフォーマーさんそれぞれにテンポがあります。
僕はちょっとスローめのパフォーマーなのかなと思います。
（なので意図的にディアボロの技〜バランス芸でガッとテンポアップする）

ただそこにも微妙にテンポ落としたり、
逆に早くしてみたりっていう調整をしてみるわけです。

そして現場ごとに空間のテンポみたいなのがあって、
見てくださっているお客様のテンポもある。

お客様のそのテンポに、僕のテンポを合わせられた時ってのが
めちゃくちゃ良い空気感になるし、
逆に合わせられないと空回りしてたり、ズレがあるショーになっちゃうように感じます。

昨日はそのテンポをクリティカルに合わせられたような気がして、
だからめちゃくちゃ良い空気のショーができたのかな。

すごい簡単に言えばどれだけ空気が読めるか、って話なんですが、
これめちゃくちゃ難しいですよねぇ….
（ぼくのコミュ力不足もあり…）

そこを意識しつつ、現場ごとにクリティカル！が出せるように精進しましょ。