初!サイボク・大道芸SHOW!!

初!サイボク・大道芸SHOW!!

サイボク・大道芸SHOWありがとうございました!

暑い中ありがとうございました!

大道芸人、パフォーマーのたっきんです!

 

昨日は埼玉のサイボクさんで開催されている、
大道芸SHOWにてパフォーマンスさせていただきました!

 

[blogcard url=”https://www.saiboku.co.jp/”]

 

初めてお邪魔した現場でしたが、
楽しく2回のパフォーマンス。

 

 

気温34度という中でしたが、
幸い観覧席が全面日陰という環境。
ありがたい限りです…!!

 

初めての現場だったので、
1回目・2回目とショーパターンを変えてやらせていただきました。

担当者様からもお褒めのお言葉をいただきました^^

 

初めての現場ってね…
いつもドキドキするんで、めちゃくちゃ安心感…!!

 

暑い中でしたが、
お付き合いくださった皆様、ありがとうございました!!

帰りに先輩と一緒にサイボクさんでお買い物。
「絶対美味しい」が溢れた店内ででした〜^^

絶対に買うと決めていた「炙りもつ」と
スタッフさん一押しの「和風あらびきフランク」を家族のお土産に購入!

と、さらに先輩からおすすめの「ベーコンフランス」をいただいちゃいました!

さっそく今朝、朝食に食べたんですが
燻製の香りがたまらない大切りベーコンがこれでもか!ってぐらいに入っていて満足度高すぎる!

ちょっと胡椒が辛いかな?と思ったんですが、
5歳の息子に聞いたら

「全然大丈夫。全部食べる!」

と完食しました〜!
これはリピートだ…

 

  1. レンジでチンしてチーズを溶かす
  2. トースターで外をこんがり

 

が悪魔的に美味しかった….

ぜひお試しください!!

 

また出演させていただける機会あれば、
サイボクさんのゴールデンポークのハムとかチャーシューとかにも手を出してみます!

ぜひ一度お立ち寄りくださいませ〜^^

 

サイボクさんHPはここをクリック

 

ショーパターンを持っておく

現場にあったショー構成を

先にも書きましたが、
昨日は1回目・2回目とショーパターンを変えてみました。

僕のショーパターンは

  1. 通常バージョン
    中盤にディアボロ以外の演目をやるパターン。
    イベント出演やテーマパークなどでやる構成。
  2. ストリートバージョン
    メガネから一気にディアボロに持っていくパターン。
    ヘブンアーティストなどストリート色の強い現場でやる構成。
    ショーが短めなので夏場によくやる。
  3. サイレントスタート
    江ノ島大道芸でやる冒頭がサイレントのパターン。
    江ノ島大道芸や、ショー回数が多い現場の1回目でやる構成。
    中盤はその時の様子に合わせて①か②か変える。

おおまかに分けてこの3パターンあります。
通常は①が多いですが、今の夏時期は暑くて短めのショーがいい時は
②に変えます。

 

昨日は客席が日陰とはいえ気温34度ということもあり、
1回目を②ストリートバージョンでやってみた結果、
どうも合わない?

という手応え。
2回目のショーでは①通常バージョンに変えたら、

「こっちか!」

という結果になりました^^;

 

よく出演させていただいている東京ドイツ村パフォーマンスショーも
②より①の方がいい。

 

でも江ノ島大道芸やヘブンアーティストでは
①より②の方がいい。

現場によってどのショーがあうかって違うんですよね。

 

 

 

ショーの合う合わないの違いはなに?

その違いは、「イベント」か「ストリート」かの違い。

ここでいうストリートはいわゆる”ゲリラ”的なストリートパフォーマンスではなくて、
施設のイベントとしてやっているかどうか。

江ノ島大道芸やヘブンアーティストは、
観光協会や都の許可を得てやっているものですが、
現場の施設が

「パフォーマンスショーがありますよ。」

と謳っているものではなく、
あくまでアーティスト・パフォーマーへ場所提供としてやっている事業

 

東京ドイツ村パフォーマンスショーや今回のサイボク・大道芸SHOWは
施設のイベントのひとつとして場所を提供いただいているもの

 

その「イベント」感みたいなものがあるか、ないかでそのショーが合うか合わないか
が決まってくる。

 

かなり極端にいえば、
東京ディズニーランドのシンデレラ城の前で
Tシャツ1枚、傷だらけの道具で、
ゴリゴリのストリートパフォーマンスをやっても
その場所にあったショーではないですよね。

ディズニーの世界観があって、
それに馴染む衣装、道具、ショーが必要なわけで。

 

逆にそのディズニーに馴染む衣装、道具、ショー構成を
駅前のストリートパフォーマンスでやっても
それはそれで違和感がある。

って感じ。
その場所ごとに合ったショーがあるので、
そこに合わせられるようにショーパターンを持っておくってのも大事です。

 

初めての現場では毎回そうなんですが、

「ここはどのパターン?」

の答えを探り、正解を叩き出す。
その後にその現場独自の正解をさらに見つけていく。

それが良いショーをやるための近道で、
良いショーができればお客様にも、施設にも喜んでいただける、
貢献できるはず。

 

特に初めての現場は頭をぐるぐるフル回転させながら
やっていく1日。
昨日も勉強になりました!

 

 

出演情報:8/15(火)ラザウォーク甲斐双葉様イベント

[blogcard url=”https://p-takkin.com/%e5%87%ba%e6%bc%94%e6%83%85%e5%a0%b1%ef%bc%9a8-15%e7%81%ab%e3%83%a9%e3%82%b6%e3%82%a6%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%82%af%e7%94%b2%e6%96%90%e5%8f%8c%e8%91%89%e6%a7%98%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88/”]

トップへ