芸名、屋号、名前を決める時に手抜きなんてできない
大道芸人、パフォーマーのたっきんです!
大道芸人さんの多くが個人事業だったり、法人だったり、
ちゃんと仕事として大道芸をやっている方がほとんどです。
中にはもちろん、開業もせず、個人でやっている方もいらっしゃいますが、
そういう型がないのも大道芸。
本当にいろんな働き方があります。
(というか、働く、という感覚の人も多くない?のかな?好きなことやってるので)
で、僕は「office P-TOP」という屋号で、
個人事業として開業しています。
P-TOPの意味は
Person と(to) Performerの相互に価値や感動を共有する
という意味です。
分解して
( P )erson ( to ) ( P )erformer
( P )erformer ( to ) ( P )erson
です。
「パフォーマーたっきん」という芸名に関しては、
元々は「たっきー」(高校までのあだ名)だったんですが、
この業界に入ってすぐ?だったか、先輩に
「たっきーはもういるから変えろ。」
と言われ、
父のあだ名「たっきん」をそのままいただきました。
なので実質、”2代目”たっきんだったりします 笑
「パフォーマー」と付けているのは、
完全に僕の感覚なんですが、
「大道芸人たっきん」
だと、どうも軽く感じる…。
「たっきん」がひらがなだったり、「ん」で終わるので、どうも締まりが無いなーって印象でした。
中には、
「エンターテイナー」とか「ジャグラー」とか、いろいろな方がいらっしゃいますが、
「エンターテイナーたっきん」だとどうも華やか過ぎて自分の性に合わないし、「たっきん」が負けてる気がする。
「ジャグラーたっきん」は一番選択肢に無くて、
というのも「ジャグラー」と名乗るとジャグリング以外をやりづらくなる。
自分の可能性、選択肢を自分で狭めることになるんですよね。
で、いろいろ考えた結果、
「パフォーマー」た一番具合もよくて、かつ可能性を狭めることもない。
自由度が高く、かつ「たっきん」が負けない。
完全に自分の匙加減なんですがwww
先輩の話ですが、
「同じ芸名の人が結構いる」
とかなると、
そもそも仕事として不便が出てきますし。
すでに活躍されている方と同じ名前や同じ音の芸名をつけると、
それはそれでおこがましく感じます。
呼びやすさだったり、仕事面もそう。
名前ってすごい大事ですよね。
かぶらないこと、
自分の芸と馴染むこと、
途中で変えることってなかなか難しいので、
これから大道芸人になるぜ!という方は特に、
まず業界を知ることから始めないといけませんよね〜。
でも知らないところに「たっきん」がいるかもしれないからな…。
いたらご報告ください 笑

出演告知:1/9(日)とちのきファミリーランド様イベント
大道芸人、パフォーマーのたっきんです!
イベント出演のお知らせです。
1/9(日)
とちのきファミリーランド様 イベント広場にて
1回目 11:30~
2回目 14:00~
※観覧無料
※雨天中止
とちのきファミリーランドは栃木県総合運動公園の中にある遊びいっぱい♪夢いっぱい♫乗り物いっぱい♬ みんな元気になれるとっ…
過去にもお声掛けいただいていて、
僕がこの道に入ってすぐぐらいから長くお世話になっている現場です^^
大道芸人、パフォーマーのたっきんです!とちのきファミリーランド様イベントにてパフォーマンスでした。長くお世話になっている…
周辺施設が新しくなったり、新しい乗り物も増えたりしているので
ぜひ遊びに来てくださいませ〜^^
