自分のテンポとお客様のテンポが合ったとき

自分のテンポとお客様のテンポが合ったとき

自分のテンポとお客様のテンポが合ったとき

天気がころころ

大道芸人、パフォーマーのたっきんです!

 

本日もお付き合いくださいました皆様、
ありがとうございました!!

 

1回目のショーは冒頭で雨が降ってきてしまって
途中中断、すみませんでした!

20分後?ぐらいにリスタートしたんですが、
1回目を見てくださっていたお客様が待っててくださってありがたい限りでした…泣

最後までお見せできてよかったです!

 

 

1回目、2回目ともにたくさんのお客様が見てくださって、
最後までやりきれました〜

皆様ありがとうございました!!

 

にしても変な天気だったな〜^^;

 

 

 

 

自分のテンポとお客様のテンポ

今日は2回のショーとも自分の好きなテンポでショーができました。
お客様のテンポとも結構合わせられたんじゃないかな?
と思います。

ショーをやっていく中で、テンポってのを結構大事に考えていて

 

  • 自分のショーのテンポ
  • 現場、その環境のテンポ
  • お客様のテンポ

 

これらがあると思うんです。

 

自分のショーのテンポ

僕には僕のショーのテンポがあります。
他のパフォーマーさんからしたらゆっくりめかもしれませんが、
逆にぽんぽん進んでいくショーのテンポは僕には難しい。

自分のショーが一番活きるテンポが、
パフォーマーさんそれぞれにあります。

 

現場、その環境のテンポ

江ノ島大道芸では江ノ島のポイントに流れるゆったりしたテンポがあります。

東京ドイツ村には東京ドイツ村のテンポがあります。

さらに言えば、東京ドイツ村でも、
お昼のマルクトプラッツでのテンポと、
夜の光のトンネル前でのテンポは違います。

 

お客様のテンポ

これが一番難しいんですが、
大道芸はその都度お客様が違います。
年齢層、国籍、どこから来たか、それら全てでお客様自身のテンポが違います。

さらに言えば、
朝のお客様のテンション、お昼のお客様のテンション、夜のお客様のテンション、
時間帯やお客様の疲労具合によってもテンポが変わります。

 

 

こんな感じで僕は考えているんですが、
特に難しいのが「お客様のテンポ」を読み切ること。

お客様のテンポがうぉぉぉ!!ってテンション高めな時に、
こちらがゆったりめなテンポでやると違和感が生まれる。

お客様がゆったり〜な時にこちらがうぉぉぉ!ってやると
空回りする。

 

このテンポを読み切って合わせるってのが、
良いショー作りに重要です。

 

ショーをやっていて

「なんか掴みきれないなー…」

なんて時はショーのテンポを上げたり落としたりして
合わせてみると空気が変わるかもしれませんね!
(同業者さんは見てないはずと思いますがw)

 

 

自分で言うのもなんですが、
今日は2回のショーとも場のテンポ、お客様のテンポに
自分のテンポを合わせられたように思います!←

 

 

 

出演情報:2/26(日)とちのきファミリーランド様イベント

出演情報:2/26(日)とちのきファミリーランド様イベント

 

 

 

 

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