東京ドイツ村大道芸 | 今の主流があるんだろうな〜ってはなし - パフォーマーたっきんofficial HP
今日もショーができた
大道芸人、パフォーマーのたっきんです!
本日は急遽出演となりました、
東京ドイツ村大道芸でのパフォーマンスでした。
平日ですが、昨日の雨と明日の雨予報の間ということもあり、
たくさんのお客様がご来園くださいました^^
パフォーマンスは2回。
どちらも楽しかった&学びがありました〜。
①16時代は道具を光らせないと見えない
②夜ショーは短く濃いめに
が良さそうですね!
お客様から求められているものにフィットさせていくのも
良いショーをやるために必要なこと。
ツアーで時間が限られていたり、
イルミを見に来たとはいえ、お子様を寝かせる時間もあるから時間なかったり、
はたまた1日遊び尽くして疲れていたりw
(僕はよくある)
それでも興味を持って足を止めてくださったお客様に
存分にお楽しみいただくには?
そこに合わせていくことで楽しいを後押しすることも出来そうです。
お付き合いくださいました皆様、
ありがとうございましたー!!
妻から「卵買ってきて」とお遣い頼まれていたんですが、
神がかり的なタイミングで帰りに卵いただいちゃいました!!!!!
いつも以上の緊張感と安全運転で自宅まで到着。
1個も割らずに帰宅できたのは自信につながりますね!!
なんの自信ですかね!!
今の主流?
今日ふと思ったんですが、
僕の周りの若い世代の方々って、スタートがかなーーーり慎重?な印象を受けます。
丁寧にショーをやってるってことだと思うんですが。
状況としては
①ショーが始まる旨をアナウンスしながらディアボロハイトス
(広くショーが始まる空間・空気を作る。広げる)
②ぐっとお客様を寄せる
③オープニング
という流れ。
これはとある大先輩のショースタイルをベースになっていると思うんです。
(パフォーマーさんならわかる気がするんですが)
なるほどこれが今の主流のやり方なのか〜
と思うんですが、
目の前でお客様がたくさん見てくださってる時にも同じ流れ。
いやもう集客パートの状況ではないんだから、
オープニング始めた方がよくない?
と思うんです。
が、なんでこういう流れなんだろう?
どんなメリットがあるんだろう?
といろいろ考えていましたが、
これは僕のノウハウであって、
今の主流のノウハウとは違うんだろうなーと気づきました。
時代か〜〜〜
って感じ。
その手法が悪いとかの話ではなくて、
その手法をやる理由と、メリットが気になる。
目の前にお客様がいるのに、
じわじわやっていく意味ってなんだろう?
何か答えというか、意味があるんだろうなー。
こういうのを考えるのも、
大道芸の面白いところなんですよね〜
出演情報:11/26(土)とちのきファミリーランド