- 2024.05.02
東京ドイツ村パフォーマンスショー | ぼくの一番の悩み事「忘れ物」の多さ…
東京ドイツ村パフォーマンスショー 大道芸人のパフォーマーたっきんです! 本日は東京ドイツ村にてパフォーマンス……
大道芸人、パフォーマーのたっきんです!
本日もお付き合いくださった皆様、
ありがとうございました!
1回目は悔しい結果に、
2回目はそのリベンジにと挑んでばっちりなショーができました!
2回目始まる時の自分の中でのメラメラ燃えるものと、
ドキドキ不安が募る感じと….。
本当に大道芸って楽しくて怖いもんです 笑
1回目のラスト、普段しないようなミスを連発してしまいました。
なんだったんだろうなぁ…
正直原因が自分でもわからない…
なんか、リキんでたんですかね….??
アップダウンが激しいな(^^;
練習練習!
おおよその回、僕は動画を撮っています。
これには2つ理由があって、
基本的にはショーの反省、改善のために見返すことがほとんど。
今日は1回目のズレの原因を探るべく、
2回目のショーまでの間に動画を見返していました。
で、技術的なところもあるんですが、
お客様の表情を見ていると、
音量が必要以上に大きくて「???」状態
という雰囲気が見て取れました。。
マイクしかり、クリアに聞き取れていない感じ。
僕自身は
広い現場だからこそ、
音を広く出して届かせることで集客、空間作りをする
って意識で音量チェックをしていました。
ただこれ自体が間違っていました。
音を広く届けようとすることの弊害としては
結果、
集客できない、空間をつくりきれない
という流れに。
良いことなにもないですね。
自滅状態です。
つい忘れがちで、
人通りが少なめで難しそうな時ほど音に頼ってしまう。
そういう時こそ音を絞ってお客様に快適に楽しんでいただける環境を整えること。
届くべき範囲、量を間違えないようにすること。
これが必要なことですね。
2回目のショーでは始める前に徹底的に最適解を求めて、
ミキサー⇆客席を往復しまくっていました。
結果、良い雰囲気でショーを完走できました!
気温とか人通り、風向きとかでも音の広がり方は変わります。
その都度その都度の最適解を、
肌感でわかるようにしないとな〜。
何年経っても現場は学びが多いですね。