- 2024.01.21
KIMAFUNワイヤレスマイクをレビュー | 2.4G・1万円前後ワイヤレスシステム
久々に新機材を購入 安価帯ワイヤレスマイクをお試しレビュー 大道芸人のパフォーマーたっきんです! 昨年12月より、ずっ……
大道芸人、パフォーマーのたっきんです!
ふとウェブ検索をしていて、
検索ワードに「大道芸人 なりかた」というのが目に入ってきました。
それで検索してみると、こんな記事が。
[blogcard url=”https://shingaku.mynavi.jp/future/shigoto/989/”]
なんてこった!
当てはまらないものばっか!笑
これが今の時代の大道芸人のなりかたなのか…!
この記事は多分想像で書いてるんかな〜なんて思うんですが 笑
大道芸人のなりかたって、僕が思うところだと
僕は大道芸人です!
って名乗ればもうそうなんだと思います。
駅前で大道芸をやってもいいし、
お声がけいただいたイベントでパフォーマンスをしてもいい。
ネット配信でパフォーマンスをしてもいい。
「大道芸人」って括りがそもそもジャンル不問なもの (だと思う)なので、
「大道芸人のなりかた」も無限にあるように感じます。
教員や弁護士みたいに、なにか試験を受けて
「では今日からあなたは大道芸人です。」
てものでもない。
ライセンスを持っていなくても、
ずっと一線で活躍されている方もいる。
群馬県に唯一のサーカス学校があります。
[blogcard url=”http://www.circus-mura.net/”]
サーカスレベルの技を専門的に学び、習得することができる学校。
僕も体験入学で1日だけ行ったことがありますが、
身体バッキバキ 笑
おすすめです。
ただ、大道芸の世界では
サーカス学校を出ていない大道芸人さんの方がむしろ多いです。
本当に大道芸人になりたかったら、思い立ったその日にもう
「僕は大道芸人!」
って名乗るのがいいんじゃないかな〜なんて思います。
ただ、もちろんプロかどうか、は別の話。
「僕は大道芸人!」
と名乗ったその瞬間から、その人は大道芸人かもしれない。
でもその瞬間は当然アマチュアで、
それを仕事としてやっていけるかは別の話。
何を勉強して、
どういうクオリティで、
どういったものを提供できるか。
他にもいろんなことを含めて、プロに。
そこでいろんな差が出ていくんだろうなーと感じます。
僕は大道芸人として10年やってきました。
実際のところ、何をやってきたか?を振り返ると、
フリーランスとしての勉強がほとんどだったように感じます。
それに加えて、自分のあり方、物事の考え方に関する勉強。
そして当然、練習、道具作りなどなど。
大道芸人として特別なものといえば、自分の好きなものへの練習と道具作ったり。
あとは世のフリーランスさんとさほど大きな違いはないのかな?なんて思います。
そしてひとつ言えるのは、大道芸はお客様に楽しんでいただくことがお仕事ですが、
同時に
お客様にメッセージを届ける仕事
であるということ。
むしろこっちの方がメインかな。
芸はあくまでツールで、それを通して何を伝えたいか。
そのメッセージが個々に違うから、大道芸も多種多様なんだと思います。
僕もまだまだなんですが、
いろんなすごい大道芸人さんが身近にいるので刺激的な世界。
魅力たっぷりのお仕事だよな〜と改めて思いますね〜。