自分はどんなショーをやりたいのか?どうなりたいのか?

自分はどんなショーをやりたいのか?どうなりたいのか?

「自分ならこうする」

大道芸人、パフォーマーのたっきんです!

今日の西野さんのVoicyの配信を聞いていて、
ふと昔のことを思い出しました。

とかく大道芸においては

「自分ならこうする」

を中心に据えておかないといけないよね、ってはなしです。

誤った目標に気付かされた

20代前半の頃、
先輩とご飯を食べている時に先輩から

「たっきんはどうなりたいの?」

と聞かれました。
その時に

「〇〇さんみたいなパフォーマーになりたいです!」

と、まっすぐに答えました。

その時に先輩から言われた一言。

「それじゃダメだね。何者にもなれない。」

めちゃくちゃ刺さりました。
がっちりとした目標として持っていた将来像に対して、
Noを突きつけられたわけです。

ただ今思えば、
今の自分なら同じことを言うと思います。

「それじゃダメだね。
何者にもなれない。」

誰になりたいか、ではなく、どうなりたいか

この時先輩に言われたことには続きがあります。

「〇〇さんはたしかにすごい。でもすでにそこに〇〇さんがいるんだから、
それを超えることはできない。
たっきんはたっきんだろ?自分が、どうなりたいんだ?」

とかく大道芸では個性が求められます。
どういうショーで、
どういうキャラクターで、
どういう技で、
どういう芸なのか。

そのベースには

「自分はどうなりたいか。」

「自分はどういう芸が好きか。」

「どういうショー(空間や時間)を作りたいか。」

があります。

「〇〇さんみたいになりたい。」

は〇〇さんのショーであって、
ぼくのショーではない。

そしてぼくが〇〇さんのショーをやっても、
それは劣化版に過ぎず、
ぼくを殺して劣化版〇〇さんショーをやることに意味はない。

ぼくはそこに全く気付いていませんでした。

アドバイスの受け取り方

今日の西野さんの配信では
アドバイスの受け取り方についての考えが話されていました。

「アドバイスを求めてきたんなら、そこに”自分ならこうする”を入れるな。
元が間違っているんだから。」

ってはなし。

何か作品を作ったり、
チームで動くこと、会社勤めの中ではそうなのかもしれません。
大道芸においても、イベントや人と会った時の立ち振る舞い、
ショーではない部分でアドバイスを求めるような場合、
そこに自分のアレンジを加えることは失敗につながると思います。

ただ、ショーをつくることに関しては、
そこに「自分ならこうする」を排除してしまうと
同じショーにしかなりません

いやむしろ、その人の正解であって自分の正解ではないため、
劣化版になってしまいます。

ショーについてのアドバイスを人からもらう時に
話を聞きながらベースに

「なるほど、自分ならこうしてみるかな。」

を常に置いておかないといけません。
劣化はあっという間です。

若い時に先輩のアドバイスがダイレクトに刺さったおかげで、
今ではジャグリングをベースとしつつも
自分のショーが少しずつできてきています。

理想はもっと先にあるんですが、
一歩一歩進んでいる実感もあります。

究極はやはり

「自分にしかできないショー」

これを目指します。

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