【かんたん】LEDイルミネーションロープ、修理できそうだったので自分で修理してみる - パフォーマーたっきんofficial HP
この記事は紹介の都合上、PRも含んでいます
大道芸で使っているLEDロープのはなし
大道芸人のパフォーマーのたっきんです!
今期、新しくしたLEDロープ。
LEDロープって、1mあたりの球数でだいぶ雰囲気が変わるんですよね〜。
あとあれ、当然ながら消費電力。
今まで使ってたやつだと、
10m – 100球 | 球数足りない。寂しい感じ。 |
17.5m – 500球 | ・明るい、電球大きめ、重い ・消費電力が大きい = バッテリー消費大 |
30m – 500球(今のやつ) | ・十分な光量 ・消費電力も程よい |
長さと球数のバランスとか、実際に物を見ないとイメージしづらい部分があって、
やっと答えが出たって感じですかね。
ただ、長さも長さで。
ロープの途中1箇所が断線した場合、残りの部分も点灯しなくなる
っていうのを考えると、17.5mで断線した箇所だけ買い替えるってのができるんですよね。
悩ましい。
ちなみに、人によってはチューブタイムのLEDロープを使っている方もいらっしゃるんですが、
僕はこれはどうも使いづらい感じがありましたね。
丈夫ではあると思うんですが、
ねじれた時にグネングネンになっちゃって、まっすぐ引くの大変。
しっかり固定しないとお客様が足引っ掛けちゃう危険性もあるので、
柔らかいロープタイプの方が僕は使い勝手が良いかな。
LEDの断線を修理
しかしそんなことを思いつつも、
僕の保管方法が悪く、1シーズンもたず断線してしまいました(^^;
断線ぐらいだったら作業も簡単なので、自分で直してみることにしました〜。
ついでに巻いてるフレームも。
無駄な幅があるので、一旦外して
パイプカット!
ほどよい!
先輩が、以前ケーブルの巻き取り機単体のものがホームセンターにあったよーって教えてくれたんですが、
そっちも魅力的だ…w
巻き取り機とかの方が断線もしなさそうだし。
僕も探してみます。
で、メインの断線修理。
消えてる部分が断線してるところ。
今までは12m?ごとに連結するタイプのものを使っていて、
それだと断線したらその部分だけ外して点いてるやつだけ繋げ直すだけでよかったんですが、
僕が買ったやつは1本になってるタイプ。
購入してから
「見落としてた!!」
と気付きまして(^^;
断線したらそこから先使えなくなるんかなー…
なんて思ってたんですが、
複数本をよじってまとめてあるようで、
1本切れても全部消えることはありませんでした!
セーフ。
今回は2本断線していたので1区画丸ごと点かなくなっちゃってました。
Amazonでとりあえずハンダゴテのセットと熱収縮チューブを購入。
急ぎだったので特に見ないで購入してしまったんですが、
このハンダゴテのセットは安かろう悪かろうでした…。
今回の作業はちょろっとハンダ付けるだけの作業なので十分でしたが(^^;
気をつけねば。
で、作業の方は15分ぐらい?で終了。
たったこれだけですからね 笑
おかげさまでLEDロープは全面復活。
あとはほんのちょっと補強して終了。
たまーのこういう作業も楽しいもんです。
明日?明後日?あたりに出るっぽい蔓延防止措置の影響で
またしばらくショーは出来なさそう。
そして体育館ももしかしたら使えなくなるかも…??
しばらくは勉強と修理改善やらですかねm(_ _)m