息子とハイパーヨーヨーアクセルで遊んでみた!

内容の都合上、PRを含みます
小学生とハイパーヨーヨーアクセルで遊んでみた!
ぼくが小学生だった頃に大ブームになった「ハイパーヨーヨー」。
いま、BANDAIさんから新しく
として、続々新機種が発売されてるんですね〜。
発売当初に
「ハイパーヨーヨーアクセル オリジン」
を購入。
そして1月にお仕事ご一緒させていただいた先輩から、
「ハイパーヨーヨーアクセル ラウンド」
をプレゼントにいただきました。
小学校に入ってから、息子は学校で昔遊びとして
けん玉や輪ごまが流行っているようで、
その一環で、家ではヨーヨーの練習もしています。
いわゆる”スキルトイ”というジャンル。
ひとつの技を練習して、失敗も成功も体験できるっていうのは
今後子どもの成長過程でめちゃくちゃ大きなメリットがあると思っています。
実際そういうショーを自分もやっているってのもあるんですが 笑
ハイパーヨーヨーを通して感じたことを、
文字にしておこうと思います。
結論から言えば
- 失敗/成功体験を育むのに最適
- 家でもできる親子のコミュニケーションツールとして活躍
- 大人も子どもも「あの技」への憧れは変わらない
(お互いがライバルになる)
ぼくは平日は基本在宅で仕事をしているんですが、
合間に身体動かしてリフレッシュしたいな〜って時に、
息子とハイパーヨーヨーでリフレッシュ!みたいな使い方が出来てて
一石二鳥です。

【実体験】小学生の子どもとハイパーヨーヨーアクセルで遊んでみた
晩御飯を食べ終えてから寝る支度を始める前までの時間の自由時間。
学校で流行っている和ごまやけん玉を練習したりと合わせて
ハイパーヨーヨーの練習をしています。
基本的に、ハイパーヨーヨーアクセルのHPにトリック動画が載っているので、
それを順番に練習していっています。
最初は「アクセル」系トリックがいいのかな?
先輩に以前聞いたところ、糸の長さはおへそのあたりがいいらしいです。
(プロではないので詳しくはこちらを参照してください)
↑先輩のYoutubeチャンネルです!
息子のやっている様子を見て、
大人がイメージするヨーヨーの上げ下げは子どもには難しい様子。
その点、サイトにあるような「アクセル」系の技は
ヨーヨーを手で持った状態で回転させるので、
これって導入にはめちゃくちゃいいのかも?と個人的には思いました。
難易度的にも難しくないし、
何より
ヨーヨーが糸を巻き取って戻ってくる感覚
が養われるので、
下に下ろす→引き上げる(ヨーヨーが戻ってくる)
の基本の感覚を身につけるのにいい気がします。
(あくまで個人の感想です)
おすすめ技「サムライ・アクセル」
ここで息子のお気に入り技。

003「アクセル・リピート」をやってみてから、
006「サムライ・アクセル」に挑戦してみました。
1回目はすぐに回転が止まっちゃったんですが、
ヨーヨーの向きを間違えていました。
(ななめになってて糸と本体が接触してた)
2回目で巻き取るところまで成功した時は嬉しそうな顔してました^^
これかっこいい!って技と出会うと、
意欲も湧くもんですね!
ぼくも「これかっこいい!」って技ばかり練習してますしねw
(基本がなっとらーん!)
小学生でも扱える?ハイパーヨーヨーアクセルのサイズ感と遊びやすさ
実際に遊んでみて感じたのは、
ハイパーヨーヨーアクセルが小学生の子どもでも十分に扱いやすいってことでした。
手になじむサイズ感
子どもの小さな手でも握れるサイズ感。
ただどうしても個人差はあるので、「握りやすさ」で機種選ぶのもいいのかもしれませんね。
なんといっても「アクセルシステム」がいい!
以前のハイパーヨーヨーにはなかった「アクセルシステム」。
ヨーヨー本体の外側についたカバーのような部分があることで、
ヨーヨーを手で持った状態で回すことができます。
ヨーヨーの最初の難しさって、
「まっすぐ投げる(おろす)」なのかなと、息子を見ていて感じました。
その点、アクセルシステムで手でまっすぐ持った状態で回せるっていうのが、
最初のハードルをめちゃくちゃ下げてくれているように感じます。
手で持った状態で糸を引っ張る(001「アクセル・スピン」)
⇩
手でヨーヨーをまっすぐ立てる
⇩
ヨーヨーを離してぶら下がった状態にする
これができた時に
「それそれ!できたじゃん!」
と伝えると、めちゃくちゃ笑顔になりました^^
遊ぶ時の注意点
とはいえやっぱり遊んでいると気をつけないといけない点もあるわけで。
ここ数日で感じたことをまとめておきます。
長時間、指につけておかない
最初はどうしてもなんですが、
糸を指につけたまま遊んでいると、糸で締まる分、指が痛くなってくるみたい。
夢中で練習するのもいいですが、
時間を見て指から糸を外してあげた方が良さそうです。
糸のねじれは定期的に解消する
個人の感想なんですが、
プレイしているうちに糸のねじれがギュウギュウになっていきます。
やり心地も変わってくるみたいで、
ギュウギュウになると戻りが早くなる?ように感じます。
結構ぎゅーんっ!って勢いで戻ってくることがあるので、
プレイしながら、糸のねじれを解くように意識した方が良さそうです。
ちゃんと締まってるか確認
これはぼくの不注意だったんですが、
練習していたらキャッチの際にヨーヨー本体が分解してしまいました。
単に緩んでたのが原因(^^;
ちゃんと締まってるか確認してからプレイするのが良さそうです!
親子の時間を生み出す遊びの価値
ハイパーヨーヨーアクセルで遊んでみて実感したのは、
おもちゃ一つでこんなにも親子の時間が充実するんだということでした。
仕事柄、ジャグリングなどの”スキルトイ”は家にたくさんあるんですが 笑
ぼくはヨーヨーがほぼ出来ないので、
息子と同じスタートライン。
ある意味では、いいライバル同士でもあります。
いろんなことにチャレンジしてもらいたいと考えていますし、
失敗しても折れないように、
失敗を怖がらないような人になってほしい
という思いもあります。
その点で、ハイパーヨーヨーアクセルは
- どこでも遊べる
- 子どもでもやりやすいような設計
- トリックがかっこいい!
子どもが夢中になる仕組みがたくさんありますね〜。
幸いなことに、仕事柄周囲にヨーヨーの世界チャンピオンや国際大会チャンピオン、
競技ヨーヨーで戦っている人もたくさんいるしね。
(環境に恵まれすぎているw)
ヨーヨーの楽しさ、おもちゃ自体の楽しさはもちろんですが、
何より親子で一緒に何かに取り組む時間を作れているのはめちゃくちゃいい。
忙しいパパでもできる工夫
とはいえ、みんながみんな、毎日こうして時間をつくれるわけでもなく。
そして子どもは常にいろんな”遊び”を求めて彷徨うもの…w
短い時間でも「今日も一回だけ新記録に挑戦しよう!」など、
小さな目標を立てて遊ぶと親子で盛り上がります。
息子が学校に行っている間や、
ふとした時間に新しい技をこっそり練習。
夜一緒にやる時に
「パパ、実はこれできるようになったんだぜ…??」
なんて自慢すると、
余計燃える見たいです。(さすが男子)
いまはぼくも息子も
を目標に練習してます。
CMでもやってたやつで、これはすげー!
できたらちょろっとショーでやろー!