ディアボロLEDスティック、LEDユニットの安全対策のはなし - パフォーマーたっきんofficial HP
東京ドイツ村パフォーマンスショー
大道芸人のパフォーマーたっきんです!
12/16(月)のショーレポートと、
LEDスティックの安全対策(割れ防止)にちょっと手を加えてみましたって話です。
ショーレポート
コンディション
気温10度 / 無風 / 晴れ
前日から始まった「東京ドイツ村×リアルピース」コラボイベント。
イベントスタート後、初の平日。
土日とは変わり、穏やかに、のんびりと時間が流れる東京ドイツ村です。
ゆったり過ごして、
がっつりショーをやる!
っていう今の環境がめちゃくちゃ好きだったりします。
ショーは点灯前に1回。
ツアーのお客様が多く、時間の限られた中でも
ぼくのショーに時間を使っていただけるのはありがたい!
ここ最近ショーの時に、
ふと気付くと当たり前過ぎて言葉にしてこなかった
「楽しんでいってください」
というワードをショー中に入れるようにしています。
感覚的なところなんですが、
「お楽しみください」よりも
「楽しんでいってください」の方が、
なんだか距離が近いような気がするんだよなー。
ショーの方はばっちりでした^^
お付き合いくださいました皆様、
ありがとうございました!!
LEDユニットの安全対策
ディアボロの夜ショーって、ディアボロ本体が光ることも大事ですが、
それ以上にスティックの光がめちゃくちゃ重要。
ディアボロ本体もそうですが、
スティックをどう動かすか、がお客様の「おぉ〜!」を
引き出してくれています。
簡単な作業で安全性アップ
それゆえに、一番動かす分一番壊れるのが
LEDユニット。
スティックの光ってる部分。
先日同じくディアボロでパフォーマンスしているJuggler MAKiくんと一緒の時に
やっぱりLEDユニットの破損防止のために
透明なテープ(厚め)貼っておくの大事だねって話題になりまして。
たったこれだけのことなんですが、
これだけで
地面との接触時の割れ・破損(飛散)防止
になります。
おそらくセロテープみたいな薄いやつだと意味はなくて、
厚めの透明ガムテープみたいなやつ(名前がわからない…!!)が良さそう。
使ってみた感じ、点灯時も問題ありませんでした。
こういう一手間で安全性が上がるなら全然やるやる。
「楽しい」ってのは「安全」の上に成り立つものだからね。
ちょっとした一工夫のお話でした。