某所@神奈川 | 相手の時間を浪費しないように - パフォーマーたっきんofficial HP
某所@神奈川 | 相手の時間を浪費しないように
とにかく風!風!!風!!!
大道芸人、パフォーマーのたっきんです!
昨日は神奈川某所にて。
現場に着いてからの爆風!!
いやすごかった〜。
あれだけ強いと、本当に大変 笑
細かい部分での失敗が多かったものの、
全体的には良い感じにできました!
そして昨日今日と…
ラスト技がめちゃくちゃ感覚的にはよくて、
何ヶ月に1回くるかこないかの絶好調!
こういう時ほどがっちり失敗するので調子にのらないようにしないといけません。
ただこの土日、とにかく調子が良かったので
これはこれで自信につながりました。
お付き合いくださいました皆様、
ありがとうございました!!
相手の時間を浪費しないように
結論から言えば、現場の時間は自分だけのものじゃないから、
もっとwin-winになるように動けたかな〜って話です。
現場ごとにルールや実施方法が異なります。
たとえば江ノ島大道芸では
- 1日最大3組(事前に抽選で決まっている)
- 10:00~17:00の間で実施
- 現場判断で随時交代で実施
こういった形で実施しています。
ヘブンアーティストであれば
- 予約が取れた時間だけショーができる(1時間区切り)
- 1日最大2時間
- 自分の時間を超えてのショーは禁止
全体の時間が決まっていて、その中で交代で実施するのか、
自分の時間が決まっていて、その中で時間に自由に実施するのか。
そういった違いがあります。
江ノ島大道芸のような場合、コロナ禍で特にショーの機会が少なくなっている今、
限られた時間での時間の有効活用が大事になってきます。
土日は特に人出が多いこともあり、
がっつりショーやりたいぜ!って方も多いです。
なので江ノ島大道芸のような現場の場合、
僕はショーが難しそうな場合は粘らず、すぐに交代
するようにしています。
というのも、時間の浪費に直結するからです。
ヘブンアーティストのような形態であれば自分の時間の浪費で済みますが、
他の方と交代でやるような現場の場合、他の方の時間の浪費にもなり得えます。
ショーができないのは人通りとか外的要因も多々あり運な部分もあるので
しょうがない。
とはいえ、
- ショーをやるかやらないかの判断が遅い
- 準備が遅い
- 他のことをしている
こういうのって、マナーとして良くないな〜と(^^;
昨日は風が強くて、ショーをやるか中止するかの判断で迷ってしまいました。
結果、ご一緒させていただいた方に僕の時間を使っていただいて、
僕は風が多少弱まってからやらせていただきました。
ただその判断、もっと早くできたよな〜!って。
準備が遅かったり、他のことをしていて時間を浪費するのはその人の意識によるものですが、
判断の早さについては自分で基準をしっかり持っていれば対応できること。
僕の優柔不断なところが良くないですね^^;
自分のせいで相手の時間を浪費しないように、と改めて気づけた反省でした〜。