江ノ島大道芸 | 苦手な時間に挑む - パフォーマーたっきんofficial HP

江ノ島大道芸 | 苦手な時間に挑む

時間帯で違う客層

大道芸人、パフォーマーのたっきんです！

昨日に引き続き江ノ島大道芸でした。

僕が育った場所「江ノ島大道芸」という湘南江の島の名コンテンツ

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江ノ島って、

11:00~13:00頃 ご年配層多め。家族連れもちらほら。
13:00~15:00頃 ご家族連れの比率が増えて、徐々に若い方(大学生ぐらい)にシフトしてく
15:00以降~ 若い方がほとんど

って感じで、
時間帯によって客層が変わります。

で、僕のショーはファミリー向けな感じなので、
13:00~15:00の間の客層がフィットする感じ。

前置きが長くなりましたが、
今日は曇っていたこともあって、
あえて苦手な客層の時間帯にトライしてみました〜。

結果は…

苦手は苦手で覆せず(^^;

苦手意識そのままにショーしちゃうのが良くないですね。
今日も弱弱メンタル全開になってしまって、
ただただ反省です。

ただその中で、
自分なりに次回やってみようっていう課題も出てきました。

①喋り出しのタイミングで台を降りる

「高い位置で話すこと」の意味も踏まえて捉えないといけないなーと。
心理的距離感だったり。
このタイミングでやるネタも変えてみます。

もう1クッション入れて、
トーク内容も変えてみます。

②メガネにかけすぎ

これは以前からわかってた部分なんですが、
出来ていないところ。
メガネに頼りすぎで、その繋ぎがうまく出来てないということ。

メガネの”煽り”要素を減らして、
あくまで「小ネタの1つ」として、寄せ芸の1つとして
展開してみます。

もっとさらっとやろう。

2回目は16:15~トライ。
こちらはどうにもこうにも、
何も出来ませんでした 笑

とりあえず足を止めてくれた人に向けてやっていきますが、
キープが出来ませんでした。
ネタ数の少なさと、
「トークで止めない」を決めているがゆえに、
機会ロスしている感じ。

でもトークなしでもショーを成立させてる方々もいるので、
出来ないことではないってこと。
(もちろん同じレベルにいるとは思ってませんがw)

次回の課題です。

本日もお付き合いくださいました皆様、
ありがとうございましたー！

機会ロスを減らそう

昔から感じているところなんですが、
僕は人よりも機会ロスが多いです。

これっていうのが、昨日も書きましたが、
「大道芸にビビってる」ってところから来てるのもあって。

よくある機会ロスだと

• 現場でひとりだけの時、スタート出来ない
• たまに「いける！」って時でも、他の方に譲ってしまう
• 他の方が「先いけそうだったらいいよ」って声かけてくださっても、
  「いえいえ、どうぞどうぞ。」と遠慮してしまう
• 他の方が様子見を長くしている時、
  「僕さきやってみてもいいですか？」って言えない。

これめちゃくちゃあるんです。

基本ベースは「僕には無理では。」、
で、たまに「いける！」ってなっても遠慮が先行してしまう状態。

ほんと、メンタル弱弱ですね(^^;

これのせいでの機会ロスがめちゃくちゃ多い。

結局失敗を恐れて逃げてしまっていて、
なんの成長にもなりません。

もっと図々しさを。

もっと攻めの姿勢を。

ダメでも誰も損しないし 笑

大道芸の練習は大道芸やるしかない。

厚かましく、
図々しく。

そういう部分が

欲しい…笑

出演情報：7/2(土)とちのきファミリーランド

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