東京ドイツ村パフォーマンスショー | 場に立つ上で裏でやっていること - パフォーマーたっきんofficial HP
東京ドイツ村パフォーマンスショー | 場に立つ上で裏でやっていること
東京ドイツ村パフォーマンスショー
大道芸人、パフォーマーのたっきんです!
本日は久しぶりの東京ドイツ村!
雨が怪しい…というか、3回目に関しては小雨の中のスタートでしたが
3回ともとにかく楽しくやらせていただきました!
1回目の段階から、
「次のショーの時間は雨で中止かも…??」
な予報だったので、
やりたいことを全部やったろう!!
っていうままに、3回とも 笑
とにかくどの回も印象的で、
久々の東京ドイツ村パフォーマンスショー。
「あぁ〜これこれ!」
という原点回帰な気持ちで真っ直ぐ場に立つことができました。
調子よかった回も、ミス多かった回も、
それも含めて全部が経験値。
そのリアルが大道芸の楽しいところですね〜
お付き合いくださった皆様、
ありがとうございました!!
場に立つ上で裏でやっていること
僕は東京ドイツ村パフォーマンスショーで場に立たせていただく中で、
施設担当者様との諸々の打ち合わせをした上で立たせていただいています。
お客様に楽しんでいただくこと、
”安全に”楽しんでいただくこと、
を大前提として、
売店スタッフさんや、他の出店者さん、レストランや清掃員さんなど、
施設全体で働く皆さんにご迷惑をおかけしないように
いろんなことを打ち合わせ、調整した上で立たせていただいています。
僕たちパフォーマーって、
ショーをやる、だけじゃないんですよね。
もちろんパフォーマンスショーをやる、提供することが僕たちのお仕事ですが、
お客様に対して、だけでなく、
施設全体に対しての配慮が必要なんです。
お客様に楽しんでいただいていても、
施設関係者さんにご迷惑をおかけしていたら
それは失敗です。
その点、特に我々が気をつけなきゃいけないのが2つ。
すれ違い様の他人の会話、カフェとかでの知らない人の会話レベルならスルーできますが、
スピーカーを通した音量だと強制的に耳に入ってしまいます。
特に屋内にいらっしゃる方だと、その室内で音響が反響するため、
終始低音がズンズンいっている環境にさらされます。
かなりのストレスになるはずです。
(そういった操作が可能なミキサーを用意することも大事)
先輩を通して学んだことのひとつとして、
今日は問題がなかったか確認することがめちゃくちゃ大事。
- 問題がなかったかを確認できる
- 問題なく運営しようとしている、という姿勢を示せる
- 問題があればその場で解決できる
といったメリットがあります。
僕たちの毎日の練習も、
立つ場がそもそもなければ意味がありません。
(僕は大道芸がやりたくて練習している人間なので)
この積み重ねがパフォーマンス環境を守っていくんだと思います。
一人でも守れない人がいたら、
それを裏でサポートしている人がいて、
動いている人がいるということがわかってないといけませんね。
お客様には全く関係ないことなんですが、
そういったことを裏でやった上で、
お客様の前に立つことが出来ています。
パフォーマンスって準備が8割だね。
出演情報
10/21,22りんどう湖ファミリー牧場パフォーマンスショー
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第44回所沢市民フェスティバルパフォーマンスショー
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