江ノ島大道芸 | 「子供向けのショー」「子供に向けたショー」の違いについて気付きをいただきました
江ノ島大道芸
久々の江ノ島大道芸は…
大道芸人のパフォーマーたっきんです!
本日は江ノ島大道芸にてパフォーマンス。
春休みでしょー!!
がんばっちゃうぞー!!
と意気込んで登ったんですが、
ショー始まるぞ!って時間に
通り雨…
このあとさらにしっかり降りました (^^;
そんなわけで、雨が降ったり止んだりの一番困るパターンなお天気。
ご一緒させていただいた先輩とゆっくり談笑しつつ、
先輩のご厚意で(先輩が先を譲ってくれました)1回だけショーやらせていただきました!
ショーレポート
ショーは1回。久々の江ノ島。
最近マイクの使用がOKになってから、まだ3回目?ぐらいなんですが、
江ノ島で共用として置かれているスピーカーがちょっと僕は合わない気がするんだな〜
自分用に他のスピーカー用意するか…?
やっぱりショーにおいて、音頼みなところがあるので
もっとしっかり準備しないとですね (^^;
ショーの方は最近読んでる本の影響もあってか、
すっごく目の前のお客様に集中してやれた感覚があって。
大道芸としてみれば集客も空気感もボロボロだったんですが、
自分の感覚はだいぶ良かった。
東京ドイツ村や横浜こどもの国とか、テーマパークでやるショーと
江ノ島大道芸みたいなどちらかといえばストリートの形に近い現場でのショーって違うと思っています。
ストリートみたいなショーは感覚がピリッときて
刺激的ですw
いやでも好んで行きたい感じではなくなってしまったかもしれないw
先輩と話していて、
20代とか若い頃は
「いくぜいくぜー!!!」
ってギラギラしていたんですが、ここ最近は
「楽しくショーできて、怪我なく帰れたら、良し。」
みたいな感覚もあって 笑
丸くなったってことか…
いやどれも楽しいんですがねw
そんなこんなで、
本日もお付き合いくださいました皆様、
ありがとうございました!!
「子供向けのショー」「子供に向けたショー」
違いにふと気付いた
ショーの終わりにお客様がお声掛けくださって、
その話の中でふと気付いたことがありました。
それは
「子供向けのショー」と「子供に向けたショー」は違う
ってこと。
自分のショーについて伝える時に、今まで「子供向け」と表現していたんですが、
いや違うな「子供”に向けた”」ショーだってことに気付きました。
子供向けのショー
- 面白おかしい演目
- わかりやすさに重きを置いた構成
- 単純に「すごい!」だけじゃないコミカルさ
子供に向けたショー
- パフォーマーの信条
- コンセプト
- 面白おかしさも含めた”ガチ”な部分
(大人の本気みたいな)
パッとのリストアップなので浅いな…(^^;
分けるのは難しいんですが、
ぼくはショーをやる上で
・小さい頃からの好きを続けてきたら仕事になった
・夢を叶えることはできる
・難しいのは夢を”叶え続けること”
が軸になっています。
そして今日言っていただいた一言、
ぼく
「お子様向けのショーをしていますので」
お客様
「いやいや!全然大人向けですよ!」
ここでハッと気付いたわけです。
自分のショーについて伝える大事な気付きをいただきました^^