フライヤーを置いてわかった3つの成果

フライヤーを置いてわかった3つの成果

フライヤーを置いてわかった3つの成果

フライヤーの成果

大道芸人、パフォーマーのたっきんです!

ぼくが大道芸の時に、
投げ銭を入れていただく入れ物の横にフライヤーを置いています。

「ご自由にお持ちください」

と口上の際に伝えて置いています。
フライヤーを置くようになってからの成果がちょっとずつ見えてきたので
まとめておきます。

第3版


Canvaで作ってます!!

フライヤーを置いて見えたこと

大道芸のパフォーマンスって、いろいろなお客様が見てくださいます。
そしてそのショーがそのお客様に”合うか、合わないか”は
お客様自身が判断してくださいます。

なので、フライヤーを置くと

  • 自分の届けたい層に絞られた状態でアプローチできる
  • 直接ショーを見たあとに手に取ってもらえる
  • アクセス率が圧倒的に上がる

この3つがありました。

届けたい層が絞られた状態でアプローチできる

自分が届けたいもの=自分のショー
は目の前で大道芸でやります。
そのショーが気に入っていただければ最後まで見てくださるし、
フライヤーも手に取ってもらえます。

逆に気に入ってもらえなければ、
ショー途中で離脱したり、
最後まで見てくださってもフライヤーを手に取りません。

ってことは、
自分のショーを届けたい層にピンポイントでアプローチができる
と言えそうです。

つまりは無駄打ちを極端に減らすことが出来るということ。

もちろん興味本位でフライヤーを取り、
あとで廃棄するってことも当然あると思います。

が、良いショーができた時ほど
やはりフライヤーの減りが猛烈に早い。

そして今までフライヤー経由でお仕事のお話もちらちらいただいています。

大道芸でショーを見て終わり
よりも、フライヤーで物としてお持ち帰りいただいた方が
思い出していただきやすいですね。

直接ショーを見たあとに手に取ってもらえる

先の内容に近い部分でもありますが、
すでにショーを見た状態でお声がけいただけるため、
実際にご依頼いただいてからショーをやった時のズレの無さが格段に違います。

  • 打ち合わせ段階でどういったショー内容か、雰囲気かが伝わっている
  • どれぐらいのスペースが必要かなど、打ち合わせ段階でイメージ共有がしやすい
  • ショーを見てからのものなので、僕という人物像も伝わっている

仕事を円滑に進める上で、
結構便利なツールになり得ていると感じます。

アクセス率が圧倒的に上がる

ぼくはショーの出来具合(自分なりの)に応じて、
フライヤーを置くか、置かないかを決めています。

そしてフライヤーを置く場合でも、置かない場合でも、
どちらにしても

「HP、インスタグラム、ツイッターなどがあります。
よろしければご覧いただけるとありがたいです。」

と毎回伝えています。

で、フライヤーを置いた時と置かない時を比較すると、
おおよそ1.5倍ぐらいのアクセス数の変化があります。

先日の玉川学園南口商店会様夏祭りの際には
アクセス数が3倍になりました。

あの時はたしかチラシは用意数は全てなくなっていました。
(改めてありがとうございます!)

諸々考慮しても、
フライヤーの配布ってある程度の広告効果はありそうですね〜。

フライヤーって地道なもんだなーなんて思っていましたが、
やるとやらないとではやっぱり差があるみたいです。
あとはフライヤーの中身を…

端っこにこんな感じでQRコード載せてあるんですが、
お客様から

「これはなんのコード?」

と聞かれまくる 笑

たしかに、上に
「パフォーマーたっきん office P-TOP」
だけ書いてあってもこれがホームページだなんて
思わないよね…

伝わるだろうは
自分の怠慢!

デザイン変えて増刷で〜い。

出演情報:8/14(日)渋川スカイランドパーク

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