アリオ上尾大道芸イベントでのパフォーマンスでした - パフォーマーたっきんofficial HP
大道芸人、パフォーマーのたっきんです!
先日から告知させていただいていた、アリオ上尾大道芸イベントでのパフォーマンスでした。
Mさん写真ありがとうございます^^
計2回のパフォーマンス。
1回目、2回目ともに、以前見てくださった方がいらしてくださいました。
ありがたいー!!
「おや?あの子、見覚えあるぞ?」
なんて思いながらショーしてるんです〜。
勘違いだったらすみませんw
今日は1回目、メガネフィニッシュのショー。
スムーズにいけた気はするんだけど、個人的にはもうちょっと”こじれたい”。
まだ中盤の山が低いんですよね。
もうちょっと険しい山を登り切ってから!
のためにはバランス&ハットを入れないとだな〜。
ディアボロへの絶対的な信頼はあるので、もうひとつ武器を。
やっていこうどんどん。
2回目はお隣でやっていたイベントの時間が押していたので、
出来るだけ解消するようにと短めのショー。
ただもうちょっと縮められたよな〜なんて。
あ、もちろん中身に手抜きはありません!
見てほしいもの、一番やってきたものを濃縮してやった感じ。
や、にしても2回とも上尾の大道芸って感じで、とても良かった。
のんびりやれる大道芸はいいな〜。
さてさて。
今日はアリオ上尾という商業施設でのイベントとしての大道芸。
場所によってやり方って変わるんですよ。
あ、ショーの内容でなくて、イベントのやり方。
もちろん出演するだけのイベントもたくさんあるのですが、
大道芸で自主運営しながらのパフォーマンスとなると、
例えば今日みたいにお隣で別のイベントをやっていたりする。
そのイベントの間の時間でのパフォーマンスが通常です。
今日は一応、イベントの方から
「同時進行でも大丈夫ですよ。」
と伺っていたのですが、
距離も近いこともあって、それはお客様が大変だよな〜って。
大道芸とそのイベントの距離が本当に近かったので、
- ショーの音によるイベントへの影響
- イベント前に大道芸に立ち寄ったお客様がいるであろう想定
(ショーが終わるまでイベントにいけない、途中退席って目立つのでみんな避けがち)
が考えられました。
案の定、大道芸の後にイベントに向かうお客さま多く見受けられました。
で、考えることは、
僕達大道芸イベントは大道芸のイベントをするだけじゃない、ということ。
「お隣のイベントのお客様へのアナウンス」
「時間通りに進行して被せない」
他にも必要なことはたくさんありますが、
主たる部分としてはこんなところでしょうか。
大道芸イベントと、もう一つのイベント。
内容も全く違うので、個々に進行してもいいのですが、
それは運営側の話です。
お客様の立場、
広場でやっているイベント、大道芸とイベントがそれぞれ開催されていても、
「この場所のイベント」
と認識されるので、
たとえ運営上そのイベントと関係がなくても、
足並みを揃えないとお客様が大変なんですよね。
イベントをやっている間はショーができないので、
それをタイムロスと捉えてしまうと、今後難しいかもしれませんね。
お客様=だれ?
を常に意識していれば大丈夫かな。
ベクトルが自分に向くのか、誰かに向くのか。
ちゃんと整理して文字にしていこうと思います。