「楽しい」を広げていく方法 - パフォーマーたっきんofficial HP
夏がすぐそこに!
ただ楽しくできたな〜
大道芸人、パフォーマーのたっきんです!
本日は横浜こどもの国さんにて。
晴れ予報だったのに午前中は良い感じの曇り空。
気温も本当にちょうど良いって感じでしたね〜。
2回のパフォーマンスでしたが、
どちらも最高に楽しかったです^^
最近ラストの技が絶好調で、
これはもはや3回チャンスを….はいらないのかもしれない。
それぐらい自信はついてきたかな。
SNSとかで成功しているところがあがっていますが、
それ以上に失敗していた日々。
失敗するとSNSに上がらなくて、
成功だけが上がる
本当はこの人、できるんじゃないの?
みたいな空気感に耐えた日々が終わりそうです 笑
よく見てくれている方々なら伝わるはずw
本日もお付き合いくださった皆様、
ありがとございました!!
「楽しい」を広げる方法
これ大道芸をやってきた中での永遠の難問なんですがね。
大道芸って空間をその空気に変えて、満たしていくことで
あの熱狂が生まれるものだと考えています。
そのためには、目の前で楽しんでくれているお客様&僕で共有している
「楽しい」
をその外側へ広げていく必要があるんですよね。
「僕」ー「お客様」の空間を外へ外へ飛ばして伸ばしていく感じ。
(分かりづらい)
その方法って、単純なところだと
- 大きな拍手
- 歓声
- 外から見た時の密集具合
があると思うんですが、
それ以外の方法ってなんだろうなー?
ってよく考えます。
ひとつは視線。
ショー参加してくれている後方のお客様を見る。
人間の視線、「見られている」って感覚は実際には曖昧だから、
ショーにまだ参加していないお客様が「見られている」って感覚になるかな、とか。
もうひとつはショー中の「お客様の移動」。
「前で見てね。」って時に移動いただいている時の絵面。
複数のお客様が前に移動してくださっている時って、
どうもまだ参加していないお客様もこちらを見て、それきっかけで見てくれる、
ような気がしています。
そう、どちらもまだ確信はありません 笑
ただこれは違うっていうのは、
音を飛ばすこと。
音を大きくすればするほど、
遠くのお客様にアピールはできるけど、
見てくださっているお客様にとっては大音量になってしまって
不快感・ノイズになるんですよね。
それが原因で離脱する。
僕も爆音の中にずっといるのやだし、
ましてや赤ちゃんとか小さい子いたら尚更離れたくなるかな(^^;
適切な音量があるんですよね。
お客様に快適に楽しんでいただきつつ、
それを広げて大きな輪にすること。
それがうまくできたら、より良い空間のショーができるんだろうな〜って
思うわけです。
難しいですね(^^;
いづれなにか自分なりの答えが出ると信じて。
出演情報
6/4 (日)渋川スカイランドパーク様イベント
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6/10(土)、6/11(日)あおばフェス
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