「仕事は輝く」から考える大道芸の適材適所 - パフォーマーたっきんofficial HP
「仕事は輝く」から考える適材適所
犬飼ターボさん著「仕事は輝く」読了
大道芸人、パフォーマーのたっきんです!
先日も記事に書きましたが、
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犬飼ターボさん著「仕事は輝く」を読了しました。
自己啓発的な内容ですが、
仕事に対する向き合い方、考え方に大きなヒントをくれる1冊でした。
中でも、主人公とそのライバルの考え方で、
チームをまとめるのに向いている人間
今までのやり方を変え、新しい方法を生み出すのに向いている人間
がいるという部分が印象的でした。
自分の仕事に落とし込む
大道芸的に言えば、
- 裏方に向いている人 / 表に立つのに向いている人
- 大道芸に向いている人 / イベント(ステージ)に向いている人
- アート志向が向いている人 / キャラクターショーが向いている人
などなど、たくさんの方向性があります。
その中で、
自分がどれに向いているのか
をきちんと把握してショーを作るってのは大事だな〜と。
そこで間違えてしまうと、
- 自分の能力を最大限発揮できない
- チグハグなショーになる
(見ていて滲む違和感) - 芸の安売り
に繋がってしまうかも。
大道芸って1回1回がプロモーションみたいなものなので、
そこで損をしてしまうことになります。
要は適材適所ってことで、
自分の立つ場所、立たない場所を選んで、
自分がやること、やらないことを選ばないといけない。
果たしていまの自分がしっかり出来ているか?
と見返す機会にもなった良書でした。
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月2冊読めば元取れちゃいます。
7月はすでに1冊読み終えていて、
今は草薙龍瞬さん著「反応しない練習」を読んでます。
初めての仏教本。
なんというか、”不思議な”文字列が多いです 笑
出演情報:7/18(月祝)アリオ上尾パフォーマンスイベント
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