雑記:最近思うこととかいろいろをまとめて - パフォーマーたっきんofficial HP
大道芸人、パフォーマーのたっきんです!
今日はいろいろ雑記な内容です。
スティックを新しく購入したら・・・
長く使っているスティックをそろそろと思い新調しました。
同じスティックとは思えない…w
こんなに白かったんですね←
日本ディアボロ協会さんのオンラインショップ等で購入可能です。
[blogcard url=”http://diabolo.shop-pro.jp/?pid=101712349″]
ご参考までに↑
色違いでもう1セット届くので楽しみです^^
難しさと楽しさ
僕は12歳でディアボロと出会い、ずっと続けてきました。
ディアボロってジャグリングという大きな括りの中の1つです。
ディアボロ以外にもいろんなジャグリングをやってきて、大半のものは出来る感じ。
ショーではやりませんがw
- ひたすら「出来ない」時間を繰り返す
- ふと「できた!」が来る
- すぐ「出来ない」に戻る
- 「出来ない」→「できた!」の感覚が狭くなってくる
- 「できた!」→「できる」に変わる
- また「出来ない」技に挑む
僕の感覚としてはこんな感じ。
何事にも言えることですが、人間すぐには出来ないもんです。
この
「出来ない」→「できた!」→「できる」の変化の過程が、
難しさであり、楽しさであると思います。
「出来ない」の過程で辞めてしまう方もいますが、
その先の「出来た!」の喜びは凄まじいものがあります。
ここに僕が続けてくることができた理由があります。
積み上げる他ない
大道芸というこの世界では、ふと横を見ると「世界チャンピオン」とか
「ギネス記録保持者」とか、
凄まじい経歴をお持ちの方がごろごろいます。
ビックリ人間の宝庫です 笑
そんな中で僕のような一般人も戦ってるわけです。
ただ、どんな芸にしても、どんなジャンルにしても同じことが言えます。
その人が「とんでもない努力を積み重ねてきた」こと。
その結果が目の前にあるんです。
僕は
「あの人、めちゃくちゃすげぇな〜!!」
って思うのは日常茶飯事で。
ただそこには妬みとかそういうのは全くなくて、単純に
僕より何倍も努力してきたからすごいんだ、って思います。
劣等感とか全くそういうのは全くなくて、憧れ?が近いのかな。
だから僕も
努力したらあそこまでいけるんだ
と思います。
目の前にそれがあるんだから、出来ないことはない、時間はかかるかもしれないけど。
そういうのが熱量になっていくのかなと。
あとは目の前の熱量と、行き先をちゃんと確認して積み上げること。
今日は江ノ島大道芸の日ですが、外は雨模様(^^;
一応午後から曇り予報ではありますが…。
江ノ島に行くか、体育館で練習か。
悩むなー!