体験を通して直接伝えられる感動がある - パフォーマーたっきんofficial HP
大道芸人、パフォーマーのたっきんです!
なんだかゆったり1日過ごせたおかげか、
3回パフォーマンスさせていただきましたが疲労感もそこまでなく。
楽しくやらせていただきました^^
お付き合いくださいました皆様、ありがとうございました!
昨日は合間の時間にジャグリング体験コーナーに参加して、
お客様にディアボロをレクチャーしてきました。
小さな子が多く、初めて触るお客様がほとんど。
そんな中で、スティックの持ち方から始まり、回して、投げるところまで。
最初は
「できないよ〜」
なんて言っていた子が、投げてキャッチできた時にめちゃくちゃ喜んでいる姿を見ていられるのは
とても楽しいし、嬉しい時間でした。
僕も初めて触った時はあんな感じだったな〜
投げて取れた時の喜びは今でも覚えてます。
昨日は体験コーナーに、マイディアボロを持参していた男の子がいました。
もういくつも技ができていてすごかったなー。
回転軸を使っていたので、いくつか技を教えたら
そのあとショーも見てくれてたみたいです。
終わったあともちょっと話していて、
ディアボロ上手くなりたいという熱がヒシヒシ伝わってきました。
テーマパークでは特に小さなお子様も多いです。
そんな中でショーをやるということは、
もちろんお仕事としての面もありますが、それ以上に何を届けられるかという面に比重を置いています。
僕が初めて見た大道芸はものすごい感動と衝撃でした。
もしかしたら、見てくれたお子さんの中に
僕のショーが初めての大道芸という子もいるかもしれません。
そういう子に、僕のように初めて見た時の感動・衝撃を与えられるように。
大道芸人じゃなくても、それが何か将来の夢につながればいいな〜なんて思います。
ベースに据えている「憧れになれるか」に立ち返る良い機会になりました。
✔️ 大道芸人・パフォーマーとして、子供たちの「憧れになれるか」?
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ぶれずに続けていきましょー!